「何が違うの?」シアバターでニキビが悪化する人と、しない人の違い

シアバター Shea butter スキンケア 

シアバターを使うと、ニキビが悪化する人としない人がいます。

その違いって、いったい何が原因なのでしょうか?

「ニキビが心配だけど、使っても大丈夫かな?」と心配で、シアバターに踏み切れない方もいるのでは?

 

私自身もニキビができやすく、思春期から大人になってもニキビに悩まされてきました。

そんな私がシアバターを使ってみて、「悪化する時」と「悪化しない時」で比較した結果をご紹介しようと思います。

この記事では、次の内容をお話ししていきます。

  • シアバターでニキビが悪化する理由
  • シアバターでニキビが悪化する人と、しない人の違い
  • シアバターでニキビを悪化させない使い方や、お肌の見極め方法
  • シアバターでニキビが悪化する場合の対策方法

 

シアバターでニキビが悪化する理由

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シアバターで「ニキビが悪化する」という話を聞いたことはありませんか?

実は、シアバターでニキビが悪化する可能性があるのは事実です。

でも、シアバターを使ったからと言って、すべての人のニキビが悪化するわけではありません。

 

シアバターを使うことで大人ニキビが悪化する理由は「皮脂の過剰分泌」と同じ状態を作ってしまうからです。

「皮脂の過剰分泌」がニキビを発生、悪化させることで、次のような自症状が起こりやすくなります。

 

  • 毛穴が詰まり、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こす
  • 毛穴の詰まりが肌のターンオーバーを乱し、ニキビが発生しやすくなる、治りを遅らせる

 

皮脂が過剰に分泌されることで、皮脂や汚れが混ざり合って毛穴に詰まりやすくなります。

毛穴が詰まると、そこに角質などができやすくなり、肌のターンオーバーが低下し、ニキビが発生しやすくなったり、治りが遅くなってしまうのです。

 

シアバターには「オレイン酸」という成分が約43%ほど含まれています。

オレイン酸は、私たち人の皮脂にも40%ほど含まれている成分で、本来は私たちの体からも作ることができる成分です。

ということは、シアバターを使った後に、私たちの体から「オレイン酸」がさらに排出されたらどうなると思いますか?

 

まさに、オレイン酸がお肌の上に過剰に存在することになってしまいます。

要するに、皮脂の過剰分泌と同じ状態を作ってしまうということ。

しかも、ニキビを発生させる「アクネ菌」はオレイン酸が大好きです。

そのため、ほかの皮脂成分と比べてもアクネ菌が繁殖しやすく、ニキビができるリスクがとっても高くなるのです。

 

シアバターでニキビが悪化する人と、しない人の違い

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シアバターを使ってニキビが悪化する人と、しない人の違いは「肌質」にあります。

先ほどご紹介した通り、もともとオレイン酸がきちんと肌に分泌されている人がシアバターを使うと「過剰にな皮脂分泌」といった状態になってしまいます。

そのため、皮脂分泌が盛んな人がシアバターを使うことは、ニキビを悪化させる可能性があるのです。

 

ただし、その皮脂分泌がされる「原因」によっても違いがあります。

 

本来、皮脂が分泌される目的は次のことが考えられています。

  • 肌を保湿する
  • 肌を外的刺激から守る、保護する

 

こういった状態で皮脂が分泌されるということは、こういった働きが必要な時に皮脂が分泌されるということです。

例えば、次のようなことが考えられます。

 

  • 肌が乾燥している
  • 肌のバリア機能が低下している

 

そのため、「皮脂分泌が盛ん=オイリー肌」が絶対にイコールになるとは限らないということです。

もし、お肌の状態が「乾燥」や「バリア機能の低下」している状態であれば、皮脂が分泌されているのは「肌を守る、保湿する」という目的のため、ということになります。

この場合のお肌にはシアバターを使っても、ニキビが発生することは少ない傾向があります。

使い方と分量を守れば、シアバターでお肌を保湿することができるようになるので、皮脂分泌を正常に正し、ニキビの発生を予防しやすくしてくれます。

 

逆に、もともとオイリー肌である場合は、こういった働きは期待できません。

むしろ、皮脂分泌が盛んなため、シアバターを使うことでよりニキビを悪化させてしまいます。

特に思春期などのホルモンの影響で皮脂分泌が盛んになっている時期は危険です。

思春期にニキビを予防したい場合は、オイルなどを使うよりは「皮脂を適度に洗い流すこと」「さっぱり系でしっかりと保湿をすること」が大切になります。

 

シアバターでニキビを悪化させない使い方や、お肌の見極め方法

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では、自分はどっちの肌質なのかわからない・・・といった状態になってしまう場合もありますよね。

シアバターを使うかどうかは、肌質を見極めてから使うことが肌トラブルを予防するうえでも大切です。

 

お肌の表面がベタベタしているのに、乾燥している「インナードライ肌」、あるいはお肌がいつもカサカサしている乾燥肌など、オイリー肌以外にもいろいろと肌質があります。

その中でも見極めが難しいのは「インナードライ肌」です。

私自身もそうだったのですが、肌の表面がテカテカしているので「オイリー肌」だと思っていました。

でも本当は保湿不足のインナードライ肌を作ってしまっていたんです。

 

インナードライ肌の見分け方

  • 洗顔をした後、化粧水などをすぐに塗らないとすぐに顔がつっぱる
  • 肌の表面はテカテカしているけど、口元が乾燥している
  • 普通の化粧水などを使うと、肌がヒリヒリする
  • 夕方になると化粧崩れがひどい
  • 鼻がテカるし、ゴワゴワする

 

この中でも、もっとも見極めやすいポイントは「洗顔後」のお肌の状態です。

この時に、化粧水などを使わないとすぐに肌がつっぱってしまう場合はインナードライ肌の可能性が高いです。

混合肌の場合はそういったツッパリは出ない特徴があるので、「乾燥」を感じるのがインナードライ肌の特徴。

 

インナードライ肌の場合はお肌が乾燥し、バリア機能が低下している状態のお肌です。

肌の水分が不足し、お肌を自分では守り切れない状態にしてしまっています。

そのため、普通の化粧水などでも敏感に反応することがあり、ヒリヒリとした痛みを感じることもあります。

 

もし、この方法でも「見分けがつかない気がする・・・」と思った場合は、デパ地下の化粧品売り場に行ってみるのも1つの方法です。

デパ地下であれば、肌の水分チェックをしてくれるメーカーさんもあるので、そこで肌質をチェックしてもらうとより分かりやすいと思います。

 

シアバターでニキビを悪化させない使い方

 

シアバターでニキビを発生させたり、悪化させないためには「保湿」をしっかりと行うことが必要です。

シアバターを使う目的も「保湿」ですが、保湿と一言でいっても大きな違いがあります。

私たち人の肌は「水分」と「油分」の両方でできているので、この2つをバランスよく補ってあげることが美肌の秘訣になります。

 

シアバターはもちろん「油分」です。

そのため、「水分」が足りなければ「油分」だけが多くなり、肌のバランスは崩れてしまいます。

  • 肌に水分を与える
  • 水分を保つ
  • 水分を閉じ込める

といったことが美肌には必要な条件です。

シアバターが補うのは「水分を閉じ込める」ことで、お肌の表面に膜を張って水分の蒸発を防ぐこと。

そのため、水分を他の方法で補わなければ「インナードライ肌」を引き起こしたり、悪化させる原因となります。

 

シアバターを使う場合は、必ず「水分を与える」力を持つ「化粧水」と一緒に使わなければなりません。

使う順番も大切で、絶対に「化粧水→シアバター」といった順番を守って使いましょう。

使う量は多すぎるとニキビを発生させてしまうリスクがあるので、だいたい直径5mm程度、あるいはそれ以下の量を使うようにします。

シアバターで顔に美肌効果を引き出す【7つの使い方】

 

シアバターでニキビが悪化する場合の対策方法

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もし、シアバターを使ってみてニキビが悪化すると感じたら、次のことを見直してみましょう。

  1. シアバターの種類や品質
  2. ニキビ用化粧水でのケア
  3. ティーツリーオイルを使用してみる
  4. シアバターをホホバオイルに置き換えてみる

 

① シアバターの種類や品質

シアバターは多くのメーカーさんから販売されていますが、その中でも安全性の高いものを使うことが大切です。

シアバターには「精製」された化学薬品を使って製品化されたものと、「未精製」で作れた完全オーガニックの状態で製品化されたものの2種類があります。

使用した製品が精製されたものであれば未精製を、未精製を使ってダメだった場合は精製されたものを使ってみるのも1つの方法です。

 

また、品質の高いメーカーさんを選ぶことでお肌への安全性を高めます。

世界的にオーガニックだと認証を受けたものを選ぶことも、肌トラブルを予防するうえでは重要なことです。(→シアバターでオーガニック認証を受けている意味とは?おススメのメーカーはどこ?)

 

② ニキビ用化粧水でのケア

使用する化粧水をニキビケア用に開発されたものを使うことで、ニキビの悪化を予防することができます。

ニキビケアに特化している化粧水は、ニキビに直接働きかけて炎症を抑える働きがあります。

特に厚生労働省からも認可を受けている「医薬部外品」とされているものがおススメです。(→ニキビに直接働きかける化粧水、厚生労働省も認めたおススメ5選)

 

もしインナードライ肌であれば、超敏感肌用の化粧水でケアをしてみるのも良いと思います。

私自身はこちらの化粧水を使用して、保湿を行うことでニキビケアしています。(→超敏感肌向け化粧水、インナードライ肌を解消した私のおススメはコレ!)

 

③ ティーツリーオイルを使用してみる

ニキビの炎症を抑えるハーブとして有名なのが「ティーツリー」です。

高い殺菌・抗菌力があり、ティーツリーオイルは直接ニキビにも塗ることができます。

しかも、天然成分なのでお肌にも安心して使えるアイテムなのが嬉しいポイント♪(→ティーツリーオイルの使い方)

 

④ シアバターをホホバオイルに置き換えてみる

シアバターでニキビが悪化した可能性して、オレイン酸の含有量が影響していることが考えられます。

そのため、「お肌が乾燥しているから保湿したい、オイルを使いたい、でもニキビができる」といった場合におススメなのは「ホホバオイル」です。

 

ホホバオイルはオイルの中でもオレイン酸の量がかなり少ないんです!

なんとその量は、1%を切っているほど。

ニキビができやすいお肌にとって使いやすいオイルと言えばホホバオイルです。

私も実は、ニキビができやすい状態の時に使い分けているのがホホバオイルなんです。(→ニキビができても大丈夫、ホホバオイルとはどんなオイル?)

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