シアバタ―には保湿成分が配合されているので、シアバターで洗顔ができたら肌へのダメージは少なくなります。
でも、オイルで洗顔ってどうやってするの!?と、疑問に思いますよね。
そこで、シアバターで洗顔するとはどういった意味なのかご紹介します。
この記事では、次のような順番でお話ししていきます。
- シアバタ―で洗顔!?ダメージを与えないので、肌が弱い人におススメ!
- シアバタ―で洗顔する方法
- シアバタ―で洗っても、保湿は絶対に欠かせない理由
シアバタ―で洗顔!?ダメージを与えないので、肌が弱い人におススメ!
シアバタ―で洗顔をすると、「お肌にダメージが少なくて良いよ~」と友達に言われて知りました。
でも、「洗顔するってどうやって?」という疑問。
その答えはこれ!

この石鹸派「シアバター洗顔せっけん」で、石鹸成分の中にシアバターが配合されているというもの。
実際に使ってみた感じと、商品詳細を見ると次のようになっています。
→→
配合成分 |
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使用感 |
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洗いあがり |
|
泡だち | 軽めであまり強くない泡 |
お肌が弱くても使いやすく、とてもおススメ。
浴室に置いておいても溶けることもなかったので、使い勝手もけっこう良いです。
そして、他のシアバター配合石鹸に比べてかなりコスパも良く、だいたい700円前後で購入できるのも魅力の1つ。
ただし、ニキビができやすい人は要注意です。
私の妹はアトピー肌なのでこの石鹸がかなりお気に入り。
私も使用感や洗いあがりは大好きです。
ただ、ニキビができやすい肌のため、この石鹸で洗うとニキビができる時があります。
特に生理前などは要注意シーズン。
シアバタ―で洗顔する方法
シアバタ―配合の石鹸で洗顔をする場合は、通常の洗顔せっけんと同じように使いましょう。
しっかりと泡立てて使うのが、お肌にダメージを与えずに使える秘訣です。
シアバタ―配合石鹸で洗顔する方法
- メイクをしている場合はクレンジングをする
- だいたい36℃前後のぬるま湯で顔をぬらす
- 泡立てネットと石鹸で洗顔用の泡を作る
- 泡で顔を洗う(ゴシゴシこすらない)
- 泡を洗い流す
この方法で洗うことで、お肌にダメージや乾燥を与えないように洗うことができます。
熱すぎないぬるま湯を使って、ゴシゴシこすらずに洗うことがポイント!
もし、メイクを落とす際のクレンジングもシアバターで行いたい場合はコチラのページで詳しく紹介しています。(→シアバターでクレンジングをする方法)
シアバタ―で洗っても、保湿は絶対に欠かせない理由
シアバタ―で洗顔をした後は、必ず保湿を行うようにしましょう。
こういった疑問を持つこともあると思います。
しかし、「シアバター配合=保湿された状態」というわけではありません。
シアバタ―を配合していることで、必要な皮脂を洗い流さないようにしたり、洗いあがりに乾燥を予防する効果はあります。
ただそれは一時的なものなので、洗顔後に放置をするとお肌は乾燥してしまいます。
それは、シアバター配合の石鹸で洗顔をしても同じ。
化粧水や油分でしっかりと水分を与えて保湿をしてあげましょう。(→絶対に乾燥させたくない人はするべき、正しい保湿方法)
