シアバターの意味とは、どんな意味があるのでしょうか?
シアバターとは?
シアバターの名前が持つ意味とは?
シアバターの名前には、とてもシンプルな由良があるんです。
次のような順番でお話ししてきます。
- シアバターの意味とは?
- シアバターを使う効果とは?
シアバターの意味とは?
シアバターの意味とは、実はとっても簡単な意味を持っています。
シアバターの「シア」は、シアバターの原料である「シアの木」の「シア」が由来です。
シアの木はアフリカに存在する木で、女性だけが触ることを許さた神聖な木とされています。
「バター」は、シアバターがオイルではなく「バター」に分類されることから「シア+バター」でシアバターと呼ばれているのです。
ただ、バターとついていますが、含まれている成分はオイルとほとんど同じです。
ただし、性質が固形であり、バターと似ているので「バター」に分類されます。
シアバターはナイル川の近くにしか自生しない、希少性の高いシアの木からできています。
滑らかで伸びがいい、しっとりとした使い心地の良い天然成分のバター。
匂いは若干シアの匂いがしますが、ほとんど無臭に近いものが多いです。
シアバターを使う効果とは?
シアバターを使うことで、高い保湿力を感じることができます。
シアバターの原産地では、食用として使用することもありますが、日本で流通しているものは基本的に食用とはされていません。
シアバターを使えるのは「顔」「体」「髪」など、全身に使うことができます。
それぞれに使うことで、肌をプルプルにしてくれたり、髪のツヤが良くなったり、様々な効果があります。
私自身、もっとも効果を感じているのは「ヘアケア」です。
好みの使い方を見つけてスキンケアに取り入れていみてください。
次のページでより詳しいシアバターの効果をご紹介しているので、参考にしてみてください。
